情報掲載日:2020年1月17日
お正月のあそび
2019年が終わり、子どもたちの「あけましておめでとうございます!」という元気な挨拶と共に新年が始まりました。
日本の伝統的な「お正月のあそび」を楽しみましたので、今回は一部子どもたちの様子をご紹介いたします。
【けん玉】
けん玉に興味を持った、こあらぐみ(3歳児)の子どもたち。
最初に一般的なけん玉を使ってみると、なかなか穴に入らず、「むずかしいよ~」とあきらめてしまいましたので、自分たちで一からけん玉を作ることにしました。
紙コップに好きな絵を描き、キラキラの飾りをつけ、紙で作った玉に紐をつけて完成!
「できた~!」と完成を喜び、早速自分で作った「オリジナルのけん玉」であそびました。
すぐに玉がコップの中に入り、「はいったよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
【凧あげ】
ぱんだぐみ(4歳児)は、大塚遺跡公園で、「凧あげ」をしました。
最初はコツがつかめず上手く上がりませんでしたが、友だちと協力することで空高く上がりました。「こんなにたかくとぶんだ~」と、空を見上げながら大満足な子どもたちでした。
この日は思う存分、公園を走り回り楽しみました。
【絵馬作り】
ぱんだぐみ(4歳児)で、割りばしに墨汁を付け、「今年の抱負」を絵馬に書きました。
飾りの「ねずみ」や「だるま」は、子どもたちが折り紙で作り、個性あふれる絵馬に仕上がりました。
「ねがいが かないますように!」とみんなでお願いをしました。
お迎えに来たお父さん、お母さんに見てもらい、「上手にできたね!」と褒めてもらい、とても嬉しそうにしていました。
センター北園 幼児クラス 担当